【出産レポ】予想外なお産!臨月(36週)から出産までの体験談(初産・自然→無痛分娩・無痛でも激痛)

予想外なお産!出産レポ 臨月(36週)から出産まで おてんき no おはなし
Birth report
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今回は、おてんき自身の記録用も兼ねて、初めて経験した出産に関して投稿します!

(ハンドメイドや国際協力に関係なくゴメンナサイ!)

 

 

おてんき
おてんき
ドキドキの初出産・・・
無事に赤ちゃんが生まれてきてくれて本当に良かった(涙)
出産を控えている方のお役に立てれば幸いです❀

 

 

 

数か月前、人生で初めてのお産を経験しました。(40週2日で出産!)

 

 

私自身、子どもの頃に弟や妹の出産で立ち会ったことがあったので(母は助産院で出産)、何となくイメージはあったつもりだったのですが、

 

自分が経験するとなると全くの別問題母の偉大さを改めて感じた経験となりました。

 

 

 

今振り返ると、妊娠初期から初めてのことばかりで沢山成長させてもらえた出産。

 

親になったばかりでまだまだこれからですが、この人生のBIGな経験を、ぜひ記録として残しておきたいと思います!

(いつか子どもにも読んでもらおう~~❀)

 

 

 

 

臨月(36週)~陣痛までの記録

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無事に臨月を迎えることができました。

 

妊娠初期から、多種多様なつわりに苦しめられ(仕事も辛かった…)、心や体の様々な変化がありましたが、なんとか赤ちゃんもお腹の中ですくすく成長してくれました。

 

 

 

これから初めての出産を控えている方のためにも、まずは臨月(36週)~陣痛までの記録をお伝えしたいと思います。

 

 

(日々自分の言葉で記録していたので、リアルさは満点ですが分かりづらい表現はご容赦ください!汗)

 

 

36週(臨月)
赤ちゃん:約2600g
食事(量) ・食べ過ぎると胃が圧迫され気持ち悪い。毎度少量(約半人前)を食べる。
・徐々に間食食事量を増やしても食べられるようになる。
運動 ・徒歩5~10分先の外出家事で動く。
・5分程度の軽いストレッチ
・刺繍やブログで座っていることも多いが、定期的に身体を動かす
排泄 ・便通は快便、軟
・夜中にお手洗い2~3回
陣痛、兆候 ・下腹部に微かに生理痛のような痛みを初体験。
 (臨月に入った!という気持ちの問題?程度の痛み)
・胎動で膀胱辺りが刺激されツーンと痛むことがある。
・急に動いたり、立ち上がったり、疲れるとお腹が張る
胎動 数十分~1時間おきに元気に動く。
 位置はお臍より上や右横腹あたり(赤ちゃんの向き的に)
その他 ・32週頃からぎゅ~っと胸を揉むとじんわりと出始めた母乳が、
 比較的優しく揉んでも出るようになる(いずれも水滴程度
・赤ちゃんの布団の水通しをようやくした。
・ようやく臨月で嬉しい反面、陣痛が未知で不安
・外出時は母子手帳、診察券以外に夜用ナプキンやビニール袋を持ち歩くようになる。
・就寝時の寝る向きは相変わらず定まらず寝付きが悪い

 

 

37週(正産期)
赤ちゃん:頭囲約9.2cm※推定体重計測なし
食事(量) ・少しずつ食べる量を増やしても気持ち悪くならず食べられる。
・調子に乗り食べ過ぎると気持ち悪い
フルーツゼリーが本当に美味しい!
運動 ・YouTubeのマタニティストレッチを参考に数日に1回30分程度の運動開始。
 初回運動後は筋肉痛になった!
腰回しが良いと助産師さんから聞いたため、フラフープを回すように回しのストレッチ。
排泄 ・便通は快便・軟
・夜中にお手洗い2~3回
陣痛、兆候 ・座っていても急にお腹が張ることが増える。
・引き続き、胎動で膀胱が刺激されツーンと痛むことがある。
胎動 ・大きめの胎動が数十分~1時間おきにある。
その他 レンタルベビーベッドを受け取り、ようやく赤ちゃんを迎え場所を準備。
・赤ちゃんのお包み、服の水通しをようやくした。
日中に眠気を感じることが増加。夜中はお手洗い時に目がパッチリ覚めることが増加。

 

 

 

妊娠初期からずっと飲んでいました!

 

 

38週
赤ちゃん:約2800g、子宮口1cm
食事(量) ・少しずつ量を増やすことができる。
・日々フルーツは何が何でも食べたい!
運動 ・YouTubeのマタニティストレッチを参考に数日に1回30分程度実施。
・気づいた日に腰回しを左右回し10~20回程度行う。
排泄 ・便通は快便・軟
・夜中にお手洗い2~3回
陣痛、兆候 ・引き続き、胎動で膀胱が刺激されツーンと痛むことがある。
・お腹が前より突き出て下がってきたように感じる。
生理痛の10分の1程度の痛みをたまに感じる。
胎動 ・大きめの胎動が数十分~1時間おきにある。
・心なしか、36~37週より胎動を多く感じる。
 (頭が骨盤にはまるため胎動は減ると思っていたが・・・)
その他 ・産院で内診開始。内診グリグリ(卵膜剥離)はなし。
・運動した方が良いか産院で質問したが、体調が良い時にすれば良いと言われた。
・日中の睡魔が強く、3~4時間寝てしまうことも。夜中は寝付きが悪い
こむら返り足の痺れが起こることもあった。
 (今まであまりなかったが・・・)

 

 

39週
赤ちゃん:約3000g、子宮口2~3cm
食事(量) ・量が徐々に通常に戻る。おやつにミスドを食べても夕食も食べられる。
・安産&陣痛ジンクスのある焼肉を食べに行った。
運動 ・YouTubeのマタニティストレッチを参考に数日に1回30分程度実施。
・腰回しを左右回し10~20回程度行う。
排泄 ・便通は快便・軟
・夜中にお手洗い2~3回
・残尿感がたまにあり(子宮に圧迫され出ない感覚)、力を入れると出る。
陣痛、兆候 ・下腹部に生理痛の10分の1程度の痛みを感じることが増加。
1時間に複数回お腹の張りを感じる(痛みなし)。
・お腹がパンパンで皮膚?の痛みを感じることがある。
・胎動で膀胱が刺激されツーンと痛むことがあるが、今まで比較し痛みが増す。
・腰痛の一種なのか、歩行すると左臀部が痛む時がある。
・前駆陣痛、おしるしと呼べる兆候はなし(39w5dまでは…)
胎動 ・38週に続き元気に動く
その他 ・焼肉後、翌朝より腹部に軽い痛みを感じることが増加(した気がする)
・椅子やソファに座ると子宮が上に押される感覚で内部に痛みを感じる時があった。

 

 

39週6日
ついに来た!「おしるし」

お産も間近と思われる39週5日の妊婦検診。

先生からは下記の通り教えていただき、検診を受けました!

・赤ちゃんは下がってきている。
・数日後に再度検診予定となり、入院日も決定。
・内診グリグリ(卵膜剥離)を初体験!

 

内診グリグリは、痛い!と同時に、これがグリグリか!という喜びを感じました。
内診後から、お腹が張ることが増加し、内診出血もありました。

 

検診帰宅後の夜、生理痛に近い痛みあり。

しかし、数十分で治り就寝もできました。

 

 

 

その夜中、いつも通りお手洗いに行くと、なんと「おしるし」が!!!

 

 

 

検診後の内診出血とは明らかに異なる、おりもの+鮮血が混ざったものでした。

ついに来た!おしるし!お手洗いに行くたびに確認していました。

 

 

心なしか、胎動がゆったりとした動きに変わったような感覚がありました(出産の準備か!?)

 

 

おてんき
おてんき
おしるしって、こういうものなのか!と初めての経験に大喜び♪

 

 

 

40週0日
排泄 ・お手洗いが今までより近くなる
・兆候の一種?なのか、便意を感じる時があるが、お手洗いに行くと大概なくなる。
陣痛、兆候 ・前日に引き続き、朝からおしるしあり。
・張る頻度がかなり増加
・夕方より、張りとともに痛みが出てきた。痛みは生理痛の3分の1くらいで耐えられる程度(前駆陣痛?)
胎動 ・ややゆったりな動きになった気もしたが、元気に動くのが分かる。
その他 ・陣痛間隔計測アプリの練習も兼ねて、測ってみる。

 

前駆陣痛と思われるい痛みを初体験!

張りとともに弱めの生理痛を感じて、「張りが引くと痛みも治る」という体験に感動!これかーー!

 

 

 

そしてついに、陣痛が始まるのであった…

 

 

 

遠方の家族に、カードでジェンダーリビールしました!

 

 

 

陣痛~一時帰宅~出産

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前駆陣痛の痛みを感じた40週0日~40週1日の夜中にかけて、張りに伴う痛みが増加。

生理痛くらいの痛みで、寝たり眠れなかったりの時間が続きました。

 

 

第1期(陣痛~子宮口全開)

第1期は、陣痛~子宮口が10cmに全開するまでの間のことをいいます。

この第1期が最も長く辛いという方が多いと思いますが、本当にその通りでした涙

 

 

40週1日9:00

夜中の痛みが徐々に強くなり、陣痛間隔6~10分
産院へ電話すると、10分間隔の時があるなら、まだかもと言われました。

 

しかし、ちょうど検診がある日だったため、念のため入院バッグを持って来院をとのこと。

痛みが強くなっていたので、いよいよかもしれない、とドキドキ。

 

おてんき
おてんき
まだお産の可能性が低いのであれば…と夫とバスでなんとか向かいましたが、タクシーで来てねと注意されました(汗)ごめんなさいっ

 

 

10:00

来院後、陣痛3分間隔、子宮口2cm

こんなに痛いのに、思っていたよりも子宮口は開いておらずショックでした。

 

 

体力をつけるために、食事は取るよう昼食を出していただきましたが、

定期的に来る痛みであまり食べる気にもなれず、ベッドで横になりながら、傍にいてくれた夫と話をして気を紛らわしていました。

 

 

16:00

約6時間陣痛室で痛みに耐えながら待機したものの、産院へ着いた安心感からか陣痛間隔が遠のいてしまい、帰宅判断へ。

 

 

不安でいっぱいでしたが、「陣痛間隔が約5分になったら再度おいで」と言われたため、それまでは耐えるしかないと思いました(涙)

 

それと同時に、可能ならば自然分娩から無痛分娩への切り替えが頭をよぎるように…。

 

 

17:00

帰宅後、ソファで安静に。痛みは定期的にやってきましたが、陣痛間隔を測るのは一度やめました。

 

そして、普段はあまりしませんが、母親と電話できたことで心が落ち着きました。
(こういう時に、だれかと話すと少し気分転換になりますね涙)

 

 

18:00

部屋で安静にするも、定期的にやってくる痛みに心が折れそうに。

 

体力づくりのために食べた方が良いとわかっていても、痛み気持ち悪さで夫がせっかく作ってくれた冷しゃぶも食べられませんでした。

 

横になって、痛い痛いとウトウト…を繰り返して陣痛間隔が狭まるのを待っていました。

 

 

21:00

痛みは続いているものの、助産師さんに言われた通り、お風呂に入って身体を休めることに。

 

万が一のお産に備えて清潔にしておこうと、なんとか頭も身体も洗ったものの、入浴後から陣痛がかなり辛くなってきて、ベッドの上で間隔を測りながら耐えました。

ドライヤーなどはする余裕もなく、夫にしてもらうという始末…(アリガトウ…)

 

 

陣痛4~7,8分間隔。平均5分が遠のく度に心が折れそうに。夫が背中をさすってくれて助かりました。

 

夫が少しでも傍を離れると、心細くて余計に辛かったです。(自分ってこんな弱い人だったのか!と思いました苦笑)

 

 

23:00

痛い痛い陣痛

定期的にやってくる痛みへの恐怖で、痛くない時も身体が緊張してしまい、うまく身体を休めることができなくなってきました。

 

 

あと少し、あと少し、と耐えてきましたが、間隔も狭まり、もう耐えられない!!!産院へ電話

 

一時帰宅させられているだけあり、次の電話をするのに勇気が要りましたが、もうこの痛みには耐えられない!と電話をしました。

 

 

 

そして、この電話で、陣痛中にずっと心の中で迷っていたあること」を確認しました。

 

 

 

40週2日0:00

夫とタクシーで向かい産院へ。すぐに分娩室へ通されました。

子宮口3~4cm。あんなに痛かったのにとガッカリ。(もう産まれると言って~!涙)

 

 

 

そして、痛みで冷汗が止まらないながらも、来院前に悩みに悩んだ「あること」を改めて確認。

それは…

 

 

 

 

無痛分娩に切り替えることは可能ですか…?

 

 

 

 

自然分娩で産んでみたいし費用もかかるから無痛分娩は希望しない、というつもりでしたが、想像できていなかった尋常じゃない痛みに心が折れ、「無痛分娩」への切り替えを希望しました。

 

 

おてんき
おてんき
費用なんぞどうでもいい!働く!!と思いました…笑

 

 

1:00

無痛分娩が可能かの血液検査も何とかパスし、奇跡的に麻酔ができる医師が夜勤だったこともあり、書類などを確認して無痛分娩へ切り替えることに。

 

 

着替えなどを済ませ、分娩台で麻酔を行っていただきました。

麻酔を入れる管を背中から、、、違和感痛みが少しありました。その間陣痛も耐えなければならず、痛みへの恐怖から、この時には震えが止まりませんでした。

 

 

2:00

麻酔もなかなか辛かったですが、何とか陣痛の痛みが和らいできて、ようやく心を落ち着かせることができました。

子宮口は5cm

 

傍で見守ってくれていた夫や、医師、助産師さんに感謝し、その後、部屋を移動しベッドで就寝しました。

 

 

麻酔の副作用で、身体のかゆみ熱が38.0℃ほどあり度々目が覚めましたが、陣痛に比べると屁でもない!と前向きに夜中を過ごすことができました。

 

 

7:00

目が覚め、用意していただいた朝食を食べました。

その後、内診も子宮口5~6cmと開きが遅く、もう少し様子をみて陣痛促進剤を入れると話を聞きました。

 

 

9:00

子宮口が思うように開いておらず、促進剤投与開始。

30分おきに量が増やされていき、麻酔はしているものの、徐々に陣痛の張りを感じ始めました。

 

麻酔もして、促進剤もして、予想もしていなかった人工的なお産に、心が後向きになったりもしました…涙

でももう、後には引けない!!

 

 

11:00

促進剤の影響か、左下腹部~脚の付け根にかけて痛みを感じるように。無痛分娩ではあるものの、痛みがどんどん増してきました。

 

子宮口7cm

 

 

12:30

1~1分30秒の間隔で、左下腹部を中心に陣痛を感じるように。

促進剤はひとまず終わった模様でしたが、麻酔が効いていないのか、産院へ来る前とは比べ物にならない激痛で大汗、恐怖。

 

子宮口は8~9cm

 

ベッドの上に座る体制が楽でしたが、麻酔が痛みのある左側に行くように左を向いて寝るよう指示がありました。

 

辛すぎる…。無痛分娩の意味!!と怒りもこみ上げ、噂に聞いていた促進剤の恐ろしさを痛感しました。

 

 

痛みで助産師さんにも優しく話せなくなってきた頃、ついに子宮口が全開に…

 

 

 

第2期(子宮口全開~出産)

第2期は子宮口が全開になり、赤ちゃんが外に出てくるまでの間のことをいいます。

 

13:10

子宮口がようやく全開し、そろそろ分娩台へ移動とのこと。

ようやくだああ~~!という気持ちでした。

 

 

大汗をかいて痛みに耐えている私に、助産師さんが「旦那さんにご連絡を」と言いましたが、内心できるわけねえーだろう!!と思っていました。

 

 

なんとかスマホを手に取り夫に連絡。

 

 

13:20

そうこうしているうちに、破水

夫よ、早くきて!と願いながら、分娩台へ移動しました。

 

 

分娩台の上でも、寝る体制はとても辛く、お姉さん座りをしながら陣痛に耐えました。

大汗をかき険しい顔をしているのは分かっていましたが、見た目とか何とか、もうどうでもいい!!という感じでした。

 

 

13:45

ようやく夫到着

一緒に呼吸法や、扇風機をしてくれるのが大変助かりました。安心感も強かったです。

 

あぐら姿勢をした方が、赤ちゃんが降りてくるとのことで、その姿勢で耐えました。

 

 

「まもなく産まれるのだろう」と思っていたころ、医師がきて、衝撃の一言

 

 

 

 

夕方頃までには産まれるかな、、

 

 

 

 

 

んん!!!??!?

 

 

 

 

 

絶望でした。あと数時間も耐えるだと!?衝撃で言葉が出ませんでした。

 

14:00までは少し待ってと言われ助産師さんと医師は驚くことに退室してしまいました。

時計を見ると13:50。

 

10分間座りながら、陣痛とともに息み、降りてくるように促しました。

この時の間隔は、便を出す感覚。息むと痛みが楽でした。(もはや、便でも何でもいいから出してやる!と内心やけくそでした…)

 

 

おてんき
おてんき
たった10分間ですが、痛みで辛く、人生で最も長く感じた10分間でした…

 

 

14:05

再度助産師さんたちがきて、私は座る姿勢から分娩姿勢へ。

ここで忘れてならないのは、私は「無痛分娩」へ切り替えたこと。

 

なぜか激痛に耐えて大汗の私でしたが、ようやく麻酔の追加判断が出たようで、投与

 

 

 

麻酔が効くまで、引き続き陣痛のタイミングで息んでいました。

が、全然出てきそうにありません。

 

 

助産師さんたちは、度々退室・入室を繰り返し、その度に夫と2人で陣痛を乗り切りました

助産師さんたちが退室する度に、「まだなのか…」と察して辛く不安でした。

 

 

 

でも、赤ちゃんも頑張って徐々に降りてきていたようで、夫曰く「頭の先が見えたり戻ったりしていた」ようです…(今思えば、夫もスゴイ経験をしているナ)

 

 

 

15:00

分娩室に、ようやく医師や助産師さんたちが入って来られました。

少しずつ麻酔も効いてきて、痛みはあるものの少しずつ理性を取り戻してきた私。

 

 

引き続き息み休みを繰り返していたら、「会陰切開するよ」と言われました。

もう何でもいい!という気持ちでした。

 

 

夫曰く、切開後は先ほどまでは全く違い、息む度に赤ちゃんの頭がぐんっ!!と降りてくるのがハッキリ見えたようです。

 

 

 

そしてついに、「お父さん、カメラの準備を!!」と助産師さんが言いました。

私も、この声を聞き、間もなくだと心が軽くなりました。

 

 

15:24

無事に産声を上げて誕生。

 

 

羊水を飲んでいたためが、少しゲホッゲホッと途切れるようなかわいい産声でした。

一瞬抱っこした後、赤ちゃんは体重測定へ。

 

 

終わった、、との思いと、ようやく会えた、との感動で涙が止まりませんでした。

 

 

 

第3期(出産~胎盤等の娩出)

第3期は赤ちゃんが外に出たあと、子宮に残った胎盤などを娩出する間のことをいい、この期をもって分娩が終了します。

 

 

私は、胎盤の娩出会陰切開後の縫合をしていただきました。疲れ果ててぐったり。

 

 

 

その後、処置が終わってから、赤ちゃんを抱っこ。よく頑張ったねえええ涙涙涙

白紫っぽい肌3000g超えの赤ちゃんでしたが、想像以上に小さい新生児

 

 

かんわいいいっ!!!

 

 

 

家族で記念撮影などをして、産まれた後のかけがえのない時間を過ごすことができました。

 

 

 

成長の記録をこのカードで!
足形と一言コメントを添えています♪

 

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

想像以上に痛く長く辛かったお産ですが、赤ちゃんに会えた時の感動は忘れることのできない幸せな経験でした。

 

 

妊娠中は特に問題なかったため、きっとお産もスムーズだろうと思い込んでいましたが(正常性バイアスのような…)、全くそんなことはなく自然分娩から無痛分娩に切り替えるという予想外なお産に。
(切り替えができる産院で良かった…)

 

 

お産をした日の夜は、まだ体の節々の痛み後陣痛への不安を抱えながら、自然分娩の陣痛を耐えられず無痛分娩へ切り替えた自分の弱さに情けなく涙が止まりませんでした。

 

 

しかし、どんなお産でも母子共に健康で乗り越えられたことが一番!

赤ちゃんも私も、夫も!家族で頑張ることができた、貴重なお産でした!よく頑張ったーー!!!

世のお母さまたちへ、心からの敬意を表します!!

 

 

 

 

以上、これから出産を控えている方のお役に少しでも立てれば幸いです。

旦那さまや周りのご家族の方も、全力サポートよろしくです!!(と、勝手にお願い…)

 

 

 

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